2017/10/12

ビタミンの種類と働き

これまでに発見されたビタミンは、全部で13種類あります。今回は、ビタミンの種類やビタミンの働きを簡単にご紹介していきますね。

170919_171002_薬剤師コラム _食前、食後、食間っていつ?-3

 

まず、ビタミンは水に溶けやすい「水溶性ビタミン」と油に溶けやすい「脂溶性ビタミン」の2つに分類できるんですよ。「水溶性ビタミン」の特徴は、尿にとけて体外に容易に出てしまいますので、たとえ一度に大量を摂取しても、体内には貯蔵されません。だから過剰症の心配は殆どありませんが、欠乏症が起こる事もあるので毎日摂取する必要があります。「脂溶性ビタミン」は摂り過ぎると過剰症を起こしかねません。

ビタミンA:夜間の視力の維持を助け、皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
ビタミンB1:炭水化物からのエネルギー生産と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
ビタミンB2:皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
ビタミンB6:たんぱく質からのエネルギーの産生と皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
ビタミンB12:赤血球の形成を助ける栄養素です。
ビタミンC:皮膚や粘膜の健康維持を助けるとともに抗酸化作用を持つ栄養素です。
ビタミンD:腸管でカルシウムの吸収を促進し、骨の形成を助ける栄養素です。
ビタミンE:抗酸化作用により、体内の脂質を酸化から守り、細胞の健康維持を助ける栄養素です。
ビタミンK:正常な血液凝固能を維持する栄養素です。
ナイアシン:皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
葉酸:赤血球の形成を助ける栄養素です。胎児の正常な発育に寄与する栄養素です。
ビオチン:皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
パンテトン酸:皮膚や粘膜の健康維持を助ける栄養素です。
全13種類のビタミンをご紹介してみましたが、それぞれたくさんの働きがあるため、そのすべてをご紹介出来ていないのですが、今回はみなさんにわかりやすくビタミンの種類と働きをお伝えしました。

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