2016/12/01

コラーゲンの働き

コラーゲンとは、タンパク質の一種で、身体を構成する全タンパク質の約30%を

占めています。体内コラーゲンのうち、40%は皮膚に、20%は骨や軟骨に存在し、

そのほか血管や内臓など全身に広く分布し、まさに体の基盤の役割を果たしていると

いえます。

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コラーゲンは魚のアラや手羽先など煮た後に冷え固まった煮こごりや肉や魚の

骨や皮などに豊富に含まれていますが、毎日取るのは難しいです。コラーゲンは

コラーゲンペプチドという形で体内に吸収され、線維芽細胞や軟骨細胞がコラーゲンを

活発に作り出すための環境を整えたり、組織に弾力を与えるヒアルロン酸の生成を促し

たり、細胞の分裂を促したりするための命令を発信しているのではないかと考えられて

います。

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コラーゲンは成長期にあわせ、どんどん増えていきピークは20歳頃で、その後加齢とともに

コラーゲンの代謝のサイクルが遅くなり減少していきます。それに伴い、体を内側から支える力も

衰えてしまい、トラブルが痛みなどで表に出てきます。俗にいう老化現象ですね。

外見なら肌や髪の毛トラブル、運動器なら骨、関節のトラブル、内臓ならメタボリック

シンドロームに関連する症状が現れるなどです。運動器の機能低下は近年ロコモ

(ロコモティブ・シンドローム/運動器症候群)と呼ばれ話題になっています。

コラーゲンペプチドはこれらのトラブルを予防し・健康維持に役立つことが研究報告され、

積極的に摂ることが将来のいきいきした生活の備えにつながると考えられています。

 

 

参考資料:厚生労働省ホームページ、

「コラーゲン完全バイブル」(真野博著、幻冬舎メディアコンサルティング)

 

文責 薬剤師 金森田鶴

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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